ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今回は古墳に特化したDEEPかつ情熱的な案内人様に連れられて、
10年に一度の大寒波到来のなか、
10年に一度しか味わえない
澄みきった空気とちょいちょい吹雪に見舞われながら
太古の奥大野世界に思い馳せての街歩きとなりました。
雪化粧した奥大野はそれはそれは美しかった。
いつも何気なく通っていたあの道のカーブの上に
かっこいい横穴式石室があったり、
芋穴の天井をライトで照らすと
数百の虫がインディジョーンズしていたり、
駐車場の一角が古墳削ってできていたり、
あの向こうに見えるやまの凸凸したのあれ全部古墳であったり。
街が古墳と完全に溶けあっている奥大野の真の姿を体感できたかと思います。ほんと衝撃ですよね。
とある酒場できいた丹後の丸っこい山は大抵古墳ですっていうのなんとなくわかりました。
丹後って改めてすごいところ。
丹後人も知らない丹後のベールを(ベールていい)
もっともっとはいでやろーじゃないか。
そんな街歩きでした。
いや街歩きというか昔栄えてた街跡歩き。
遺跡歩きか。
いや街歩きで。
(MN)